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箱根湯本より送迎バスが出てます。
路線バスでは奧湯本入り口下車、徒歩5分。タオルも販売されています。
最初に靴箱に履き物を入れ、受付をします。荷物は脱衣場にあるロッカーにしまってください。
この値段で、これだけ楽しめる温泉って少ないと思います。
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やや熱めのお湯で、他のとこよりやや深いような気がします。子宝に恵まれるという洞窟風呂もあります。ここの源泉は「ナトリウム塩化物泉」。
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この温泉は下に玉石が・・足のマッサージ効果狙いでしょうか。でも足場がかなり悪いので気をつけましょう。こちらはアルカリ性単純泉で泉質が異なります。
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熱湯と呼ばれる木のお風呂。
名前通り凄く熱い・・・5分がやっとでした。心臓疾患がある方は避けてください。現在は上がり湯として利用されているので若干高め位で熱湯ではありません。
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サウナから出てきた人のために夏は水のジャグジー風呂になり、秋からは温めの温泉に切り替わります。
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グループや家族で一緒に休める広間は通路をはさんで2ヶ所あり、食べ物の持込は禁止で施設内で食事をとるようになっています。碁石も用意されていました。
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女性専用の広間休憩室です。
更衣室内の階段を上がったところにあり、
上から女性風呂を一望できます・・
そして・・男性用のお風呂も見えた・・。
残念ながら男性側からは女性風呂を見ることはできません。画像にマウスを合わせてみてね。女性だけのグループにはここがいいかもしれませんね。^^
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H14.12にグランドオープンした和食の休み処で、麦とろ定食や田楽が楽しめます。また、フロントの側にある「うかれ庵」では、コーヒーやココア、ジュース、ビールも飲めます。本格的に入れてくれるのでココアやコーヒーも美味しいです。ココア見る?マウスを合わせてね
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天山の右手にある「一休」です。入口は建物左の階段を上がり、券売機で入湯券を購入後受付してください。はしご券を購入した方はそのままフロントへ。こちらには休憩室は用意されていないので注意。マウスを合わせると洗い場になります。お湯を出すには四角い木を押してください(女性用)。
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併設されてる一休の檜風呂です。
通常1200円の所、天山利用ではしご券を買えば安く入浴できますよ。
ただし、片道のはしご券は一度「天山」を出ると戻ることは出来ません。十分楽しんだ後か、「天山」へ行く前に入浴した方がいいです。1日いたい人は往復券がお薦め。マウスを合わせると女湯の露天です。
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天山の敷地内にある手打ち蕎麦の店「そう楽庵」は打ちたてのお蕎麦を味わえます。天山の施設の外(駐車場内)なので施設に入場してしまうと、間に食べに・・ということはちょっと無理かな。はしご券も施設をでてから再入場する時間が20分と決まっているので、最初にフロントで相談してみるのもいいかも。ただし認めてもらえるかは運次第。
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男女とも5種類の温泉があります。箱根では混み合うことで有名ですが、実は・・穴場の日があるんです・・・(^_-)-☆
送迎バスが休みの金曜日はマイカー利用客しか来ないために 比べ物にならないくらい空いています。 ゆっくり楽しみたい人はこの日が断然狙い目ですよ。